三重県鈴鹿市、椿大神社さんへ

2020年9月20日 日曜日

初めての椿大神社さん、とても神聖的なな雰囲気があり、

心より清められた気がします。 

 

伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、

短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」

を主神とし、相殿に皇孫「瓊々杵尊」、「栲幡千々姫命」を、配祀に

「天之鈿女命」、「木花咲耶姫命」を祀っています。

 

猿田彦大神は、天孫 瓊々杵尊降臨の際、天の八衢に「道別の大神」

として出迎え、高千穂の峯に御先導申し上げます。そのことより、

肇国の礎を成した大神として、人皇第十一代垂仁天皇の二十七年秋

西暦紀元前三年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」

として社殿が奉斎された日本最古の神社です。

 

 

仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、

現在に及んでいます。

 

また、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮として、

「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。

 

 

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立派な鳥居が出迎えてくれます。

 

 

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石の階段を上ると本堂があり、まずは参拝をしました

 

 

 

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猿田彦大神の妻神・天之鈿女命を主神として祀る「椿岸神社」。

芸道の祖神、鎮魂の神、夫婦円満、縁結びの神として崇敬され、

神前挙式も行っています

 

 

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かなえ滝というのがあって、そこの写真を携帯の待ち受けにすると願いが叶うと言われています。

 

 

 

 

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日本茶は1杯500円。お茶の説明もチャートでしてあるので、飲み比べが楽しくなります。

そして湯呑はそのまま持ち帰れるます!

 

駐車場が大きな石がゴロゴロしてちょっと不安でしたが、

なんとか大丈夫でした。車高の低いクルマは要注意です。