「インフル流行入り目前ですよ~~」

2016年12月1日 木曜日

今年もインフルエンザの全国的な流行が目前に迫ってきています。

 

この時期での流行開始は珍しく、過去10シーズンでは2009年に次ぐ早い立ち上がりとなっています。

 

これに伴い、各地で流行宣言が相次いでます。前週までに北海道、岩手県、群馬県、
栃木県、埼玉県、福井県、沖縄県の7道県が流行期入りしています。12月下旬~2
月ごろにピークを迎える沖縄県に関しましては、4年ぶりとなる10月にインフルエ
ンザ注意報が発令されました。

東京都、茨城県、千葉県、新潟県、富山県など11都県で流行開始となりました。

このままのペースで増加した場合、患者数のピークが年末年始にかかる地域も出ると
見られます。(日本経済新聞・日経メディカルより一部抜粋)

 

 

「化血研、ワクチンと血液製剤の製造を中断」

 

 

化学及血清療法研究所(化血研)は4月18日、熊本地震により、複数の建物・施設に
被害が生じていることから、4月18~20日までの3日間を臨時休業することを同社ウェ
ブサイトで報告した(
<http://www.kaketsuken.or.jp/ kaketsuken-press/979-28.html化血研ウェブサイ
ト「『平成28年熊本地震』による臨時休業のお知らせ」)。

 

同社によると、化血研本所(熊本市北区)、菊池研究所(熊本県菊池市)、阿蘇支
所(熊本県阿蘇市)と全ての施設で被害が生じており、「全ての製剤の製造を中止せ
ざるを得ない状況。現時点では状況が混沌としており、各事業所の詳細な被害状況も
確認できていない」(同社担当者)。同社は復旧へ向けた対策プロジェクトを設置し
ており、近日中に状況を把握し、ウェブサイトで報告する予定だ。製造再開の目途は
立っておらず、明らかになり次第、公表する見込み。

 なお、「商社・販社は数カ月分の備蓄をしているため、在庫は十分にあるはずだ。
各商社・販社の在庫量を細かく把握できてはいないが、すぐに在庫が尽きて薬剤が不
足する事態にはならないだろう」と同社担当者は話している。医療機関には、診療・
予約状況などを勘案した上で、薬剤の発注・管理を必要最小限にとどめる配慮が求め
られる。

 

化血研は、承認外の方法で血液製剤を製造していた問題で、2016年1月18日から5月
6日までの110日間、厚生労働省から業務停止命令を受けている(

<http://medical.nikkeibp.co. jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/ 201601/545356.html>
関連記事)。ただし、代替製品のない血液製剤8製品とその他ワクチンや抗毒素製剤
など19製品については、処分の対象外(業務停止除外品目)となり、期間中も製造・
販売を継続していた。

 業務停止除外品目として、化血研が製造・販売を続けていた製品は以下の通り。

 

●血液製剤8製品

 
・乾燥濃縮人活性化プロテインC
・乾燥スルホ化人免疫グロブリン
・乾燥ペプシン処理人免疫グロブリン
・乾燥濃縮人血液凝固第X因子加活性化第VII因子
・乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子
・乾燥濃縮人血液凝固第IX因子
・生体組織接着剤
・ヒスタミン加人免疫グロブリン(乾燥)

 
●ワクチン製剤など

 
・インフルエンザHAワクチン
・沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(セービン株)混合ワクチン
・組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)
・乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン
・乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチン
・乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン
・乳濁細胞培養インフルエンザHAワクチン(H5N1株)
・乳濁細胞培養インフルエンザHAワクチン(プロトタイプ)
・沈降インフルエンザワクチン(H5N1株)
・乾燥細胞培養痘そうワクチン
・沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン
・乾燥はぶ抗毒素
・乾燥まむし抗毒素
・乾燥ガスえそウマ抗毒素
・乾燥ジフテリアウマ抗毒素
・乾燥ボツリヌスウマ抗毒素
・乾燥ボツリヌスウマ抗毒素(E型)
・ペントスタチン
・メカセルミン(遺伝子組換え)

(日経メディカルより抜粋)

 

 

 

安心してください!!

ショウキT-1には抗ウイルス作用があるんです!!!

ウイルス予防に是非!!ショウキT-1を!!

ここで大事になってくるのが・・・

予防方法・ショウキT-1の飲み方について

手洗い・うがいはもちろん当たり前ですね(笑)

予防の時の飲み方・・・

ショウキT-1を1日1包以上

3歳以下の場合は、1日半包量で飲ませてください

1歳以下の場合は、原液を薄めて白湯で割るなどして飲める範囲で飲ませてくださ
い。

 

もしこんな症状が出たら・・・

発熱(微熱でも)、下痢、嘔吐、頭痛、筋肉痛

ショウキT-1を1日2包以上(3~5包以上飲んでいただくのが効果的)

インフルエンザ発症されたら・・・

1日5包を1時間置きに飲んでいただくのがおすすめです。

(解毒と抗ウイルス作用の為に)

「解毒 抗ウイルス作用」「インフルエンザウイルスの増殖抑制」

 

T-1成分は、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する働きがあり予防効果に期待が
できます。インフルエンザウイルスの増殖の抑制については、以前に富山大学の研究
で行われました。(エビデンス集P33~36掲載)

 

ショウキT-1PLUS

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