若返る食事の法則
4.砂糖(お菓子やジュース)や果物は控えめに
白砂糖は体の中でエネルギーになる時にビタミンBや貴重なミネラルを消費してしまいます。
また体温を軽度下げてしまい、女性の冷え性の原因のひとつになっています。
またブドウ糖は癌細胞の多くが解糖系の代謝で生きているため、PETなどの最先端の癌検出検査の原理となっています。
見かたを変えれば、癌を元気づけているようなものです。
ですからあまり甘いものは美味しいですが摂らないに越したことがありません。
安保先生の著書によると癌細胞を抑制してくれる免疫細胞であるリンパ球の働きを抑えてしまい、発癌しやすい環境を作ってしまうとのことです。
ですから果物の摂取はミネラルや栄養に富んでいますが少量を旨とし、太りやすい食後の果物は控え、摂る場合は朝一番など空腹時が良いでしょう。