2015年9月11日 金曜日
2015年8月16日 日曜日
<もしかして精子も老化するのかな?>
NHKがTV放送した
「卵子の老化」、が話題になってからというもの、、
卵子は老化するが精子はどうなのか?と多くの方が議論されています。
あのチャップリンは73歳で子宝に恵まれましたそうです。
そして徳川家康60歳で子宝に恵まれました。
実は、2010年にヨーロッパの生殖専門雑誌に
「パートナーに妊娠して頂くまでの期間」 が研究論文発表されていました。
<男性の年齢と、妊娠までかかる平均月日>
~29歳 6~7か月
30~34歳 10か月
35~39歳 10か月
40~44歳 10か月
45~49歳 19か月
50~ 32か月
この研究発表を見ると、
やはり精子も老化するようですね。
ただし、あくまでもデーターです。
食事や睡眠、ストレスとの上手な付き合い方、
ちょっとしたポイントで、大きく差がでてきます。
詳しくは店頭にてお話しいたしますね。
2014年9月9日 火曜日
朝夕は肌寒い季節になりましたね~。
関東でのデング熱も流行りびっくりですね。
外出時の蚊の対策はしっかりしてください。
~~~不妊治療のは助成金について~~~
不妊症に対しての治療法は、大きく分けると3種類
人工授精・体外受精・顕微授精とあります。
どれも精子と卵子が出会う為に、卵子と精子の距離を縮めて上げる事ができます。
ただ、経済的に不安がありますよね(+_+)
そこで、絶対知っててほしい事。
不妊治療のうち、体外受精及び顕微授精については、保険適用がされません(+_+)
そこで、これらの治療を受ける夫婦の経済的負担を軽減するため、
特定不妊治療に要する費用の一部を助成しています。
市町村単位でそれぞれ内容が異なるケースがございます。
(例えば、市によっては人工授精でも助成がある事もあります。)
平成25年度の特定不妊治療の申請受付は終了しています。
平成26年度の特定不妊治療の申請期限については、平成27年3月31日(火曜日)までです。
(※期限を過ぎての申請はできませんので、ご注意ください。)
そして更に平成28年度からは、細かく内容が変わります。
(※現在進行形で特定不妊治療を受けている方は、途中から内容が変わります。)
<現在の基本形>
・体外受精・顕微授精の特定不妊治療に対して
・ご夫婦で730万までの収入の家庭
・5年間まで年2回(初年度3回)
・年齢無制限(新制度では、奥様の年齢によって変わります)
くわしく調べる必要ありますよね~。(^^)
さらに、詳しく知りたい方は、ご来店お待ちしています~
2014年8月20日 水曜日
お盆休みも終わり、そろそろ秋が近づいてきましたね。
これからが夏の疲れがでる時期です。そう夏バテですね。
十分にお気をつけて下さい。
~~~今回は顕微授精についてです~~~
不妊症に対してどんな治療法がありますか?
大きく分けると3種類。(人工授精・体外受精・顕微授精)
どれも精子と卵子が出会う為に、卵子と精子の距離を縮めて上げる事ができます。
では、今回は顕微授精(ICSI)について解説しますね。
前回の体外受精と違う点は受精方法です。
顕微授精(高度不妊治療)の対称になるのは、一般不妊治療では妊娠が難しいご夫婦です。
体外受精は一定量の精子が必要なのに対して、顕微授精は精子と卵子がそれぞれ1個あれば良いです。
顕微授精も一定の期間受精卵を培養し、分割卵または胚盤胞になったのを確認後、子宮内に移植します。これを胚移植といいます。
最近は草食系男子が増えていると言われていますが、不妊の原因は、男性・女性共に半分半分です。
顕微授精は金額面で、40万~50万前後とそれぞれ施設によりバラバラですが、体外受精よりも10万くらいは高いです。
妊娠率は20%~30%前後となります。
もっと詳しく知りたい方は、ご来店お待ちしています~。